ええやん12 (大学生活編 授業のカタチ 1)
また今日は雪がえらいことなってます!
たすちゃんです!
みなさんこんばんは!
今日は、雪がまたえらい降って、
3時半以降の授業が全部キャンセルになりました!
せやけど、俺の今日の日程3時15分で全部終わるわ...と思って萎えた。
そんな今日を振り返っていて、思ったのが
この大学の授業の話今まで一度も書いてない!
というわけで今日は授業について!
SUNY New Paltzは州立の大学で、いわゆる公立です。というか公立です。
秋学期と春学期に分かれていて、秋は8月末、春は1月中旬に始まります。
日本と違って、単位を第一に考えて履修登録するという考え方よりも
授業数で履修するという考えが少し強いような気もします。
一回生のときは、平均5教科を履修する人が多く
僕は5教科とってました。
この春学期も5教科で、来年はできれば6教科とりたいと思っています。
これが僕の一週間。
日本と比べて圧倒的に授業の種類が少ない分、一つの授業が週に2、3回あります。
やから合計で、11クラス。
1クラスが、だいたい70分やから合計で13時間くらい?かな。
単位数でいうと僕は秋、春学期16単位ずつで、つまり二回生に上がる頃には
(全単位取れてる計算で)32単位持っていることになります。
ちなみにMajor(専攻)にもよりますが、基本は120-125単位が卒業時の目安です。
授業によって人数とかは様々で、
小さいクラスは10〜15人。
大きいクラスは50〜60人程度。
何れにしても、日本の講義よりはだいぶ小さいです。
小さい分、発言できて意見をいい合える。
教授との距離も近くなり、質問をしやすくなる。
講義のカタチに関してはまたどこか他の記事で触れますが、
いろんな意味で日本や他の国のスタイルと違うところがあってとても面白いです!
毎授業終わるたびに、心が、頭が充実感でいっぱいになります。
その上で、もっと学びたいと思えるようになるので
ほんまにこの大学を選んで良かったと思います!
(一度だけ、怜くんの要望でAcademicのクラス[一般授業]に呼んだ際の写真)
めちゃめちゃ真剣に心理学の授業一緒に受けてました。
今日はこんなところで、簡単な説明だけさせてもらいました!
また詳しく分けて記事を書きますのでお楽しみに!
ちなみにこれからは、毎日更新ではなく一週間に2、3回の更新にしようと思います。
理由は二つあって、毎日更新していると読む人が追いつかなかったりしてしまうので!っていうのと、
もう一つは、毎日書こうとするとどうしても無理やり記事をつくって、内容が薄くなりやすいっていうのです。
でも2日3日4日連続で更新する事がないわけではないので、そこはご容赦くださいな!
それではみなさんおやすみなさい!