たすちゃん in ニューヨーク       ええやん精神の日々

ええやん15  (大学生活編 授業のカタチ 2)

明日は授業が午後2時からやから映画でも観て夜更かししようかなと思ってます!

たすちゃんです!

 

お久しぶりです。

 

ちょっとお腹空きすぎて、今だいぶ辛い。

 

さて、今日はまたこっちの授業について書きます!

 

前回は、大学自体のことや、授業形態について書いたんやけども

fuket118.hatenablog.jp

 

今回は、もっと掘り下げていこうと思います!

 

 

1年生は、入学する際に自分の専攻を決める必要がありません。

やから○学部とか、そういったものがない。

入学してから2年間の間に決めれば問題ないんです!

 

でも僕の場合、もともと国際関係学(International Relations)を専攻したかったので

入って数週間でその専攻を登録しました!

 

「専攻を決めたのはいいものの、周りの人の話や、授業を受けているうちにやりたいことが変わった!どうしよう...」となったときでも、

専攻を変えるのは簡単なことなので大丈夫!

 

ちなみに、こっちの大学では専攻はメジャーといって

副専攻はマイナーというふうに言います。

 

専攻を二つ取るダブルメジャーや、メジャーとマイナー、メジャーのみ

いろんなカタチがあって、人それぞれです!

もちろんメジャーが増えたり、マイナーを追加したりとなると取らなければいけない

授業はどんどん増えます!

 

 

メジャーを決めるまでの2年間、学生はGeneral Educationの授業を取らなければいけません。

これは日本でいう、必修科目。

確か8種類の必修科目の中の授業を選んで履修しなければいけない、はず。笑

 

記憶が曖昧で。。。

 

その必修科目は、理数やったり、自然科学、歴史や言語など、多岐にわたっていて

授業の種類がめちゃめちゃあるからだいぶ選びやすい!

 

必修科目の中で全学生が取らなければいけない特定の授業が、

English Compositionと呼ばれる、いわゆる「国語」の授業。

英語で、エッセイを書いたり、リサーチをしたりなどなど。

これは基本的に1年生の時の前期と後期で終わらせます。

 

 

とまぁ、だいたいこんな感じで最初の2年間は必修を埋めていき

3年生や2年生の途中からはもっと専攻に特化した授業を履修していく。

そーいうようなシステムになってます!

 

 

ここまで説明してきましたが、実際これに則る必要はなく

3年間で卒業する人もいるくらいで、やろうと思えば10教科とか履修して

夏休みや冬休みにオンラインで単位をとれる授業を履修して、というように

可能性に限りは全くないです。

 

僕の尊敬するIR(International Relations)の先輩は実際に3年で卒業して

そのあとニューヨークシティで働く予定みたいです。

はんな先輩ホンマに尊敬してます!!

 

 

この大学に限らず、いろんな場所にいろんなすごいことをいろんなカタチで成し遂げる人たちがいて、刺激たっぷりの毎日を過ごしています!

この大学に来れてよかったと思わない日はない!

ここに来るっていう選択はホンマに「ええやん」です!

そして毎日がええやんの連続!

 

 

これからもいろんなことに挑戦し続け、首を突っ込み、走り続けていく所存です!

どーぞみなさんテキトーに見守ったってくださいな。

 

ほなっ!

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(この写真の時の話については後日書きます!)笑

 

良い1日を!