ええやん11 (愉快な仲間達編 カズ)
どーも明日期限だと思ってた宿題が明日やった!
たすちゃんです!
今日は、愉快な仲間達の一人
カズ
について書きます!
カズは25歳の留学生で
前のセメスターにSUNY New Paltzにいました!
New Paltzに来る前には4ヶ月くらいNew York Cityの
語学学校に通っていました!
前のセメスターが終わってから、またシティに戻り
以前の語学学校にまた通っています
日本の大学をすでに卒業していて、アメリカには
働いて貯めたお金で来ています!
前の記事にも書いた通り、親のすねをかじって留学させてもらっている自分からみれば
本当に尊敬の2文字に尽きます。
(本人には絶対に言わんけれども。笑)
以前に紹介したニックとめちゃめちゃ仲が良くて、
前のセメスターでは四六時中一緒にいたから
ニックも僕もカズが居なくなって何だか物足りないです。
んでも日本に帰ったわけやないから、会おうと思えば週末にでも会えるので
いうてそんなに寂しくない!
本人は、いつもSUNY New Paltzに戻りたいと言っていて
先日New Paltzに遊びに来たときは、
「もう帰りたくなくなっちゃうじゃん」
とかなんとか言ってました。笑
年齢がだいぶ上な事もあり、
みんなからお兄さんのように慕われているカズですが
昔はだいぶやんちゃだったといろんな話を本人から何度も聞きました。
いまでは、とっても尊敬できる
かっこいいアニキのカズですが、想像できないような過去があってこその今なんやと
改めて思います。
誰にでも後ろめたい過去や、今では笑い話でも昔は半端なく辛かった出来事があって
その上に、今の性格や人間性、人間関係が築かれている。
人を本気で殴った事のある人は、人を傷つけなくなるというような事を耳にした事がありますが、確かにと思う事があります。
過去に暴れて迷惑ばかりかけていたから、今は優しさに溢れた人に。
痛みを、苦しみをよく知っている人こそ
人一倍、周りの人を大切に、包み込むような優しさを持って人と接する事ができる。
傷つけられたから、怒っても仕方がない。
やられたからやり返す。
そうやなくて、自分がやられた事があるから
苦しみ痛みを知っているから
やからこそ、優しさや愛で人をつないでいく。
そのためにも、たくさん経験をして、もっともがき苦しむ事は大切やと感じます。
そんな事をカズには教わりました。
やっぱりカズは、最高の兄貴です。
こんなご縁に、出会いに感謝です!
それではみなさんおやすみなさい!
ほなっ!